こんにちは。バックパックを背負ってカナダとオーストラリアに2回のワーホリ経験者takaranです。
AI英会話に興味はあるけれど、超初心者でも本当に使えるのか不安。英語が全く話せないのにAIと会話なんてできるのかな、と感じている人も多いと思います。
英会話超初心者の場合、オンライン英会話でいきなり外国人講師と話すのはかなり勇気がいります。質問されても英語が出てこない、聞き取れない、沈黙になるのが怖い。そんな状態なら、まずAI英会話アプリから始める方法はかなり相性がいいですよ。
最近はAI英会話初心者向けのサービスも増えていて、日本語のヒントを見ながら練習したり、ゆっくり英語を聞いたり、お手本を真似して話したりできます。英会話初心者向けアプリを探している人はもちろん、英語をゼロからやり直したい大人にも使いやすくなっています。
AI英会話のおすすめを調べると、Speak、スピークバディ、ELSA Speak、Duolingo、ChatGPT英会話などいろいろ出てきます。AI英会話を無料で試したい人、発音をAIでチェックしたい人、ChatGPTを使って英会話したい人など、目的によって選択肢も変わります。
その中でも、英語をほとんど話せない超初心者から始めるなら、私はSpeakを第一候補にします。超初級から始められて、聞くだけではなく実際に何度も声を出す流れが作りやすいからです。
カナダとオーストラリアで生活して感じたのは、英語は知っているだけではなかなか使えるようにならないということです。簡単な英語でも、実際に口から出せるかどうかで大きく変わります。この記事では、AI英会話を超初心者がどう使えばいいのか、アプリ選びから具体的な練習方法まで分かりやすく紹介します。
- 英語が全く話せなくてもAI英会話を使える理由
- 超初心者が挫折しにくいAI英会話の始め方
- 初心者向けAI英会話アプリの違いと選び方
- 超初心者にSpeakをおすすめする理由
AI英会話は超初心者でも始められる
AI英会話と聞くと、ある程度英語を話せる人がフリートークをするサービスに思えるかもしれません。しかし現在は、英語をほとんど話せない人でも使えるように、日本語によるサポートやお手本、初級カリキュラムを用意しているアプリがあります。
大切なのは、最初からペラペラ話そうとしないことです。聞く、真似する、短い英文を言う、質問に答えるという順番で少しずつ進めれば、超初心者でもAI英会話を使えます。
英語が全く話せなくても使える理由
英語が全く話せない状態だと、「AIに質問されても返事ができないから意味がないのでは?」と思うかもしれません。
でも、初心者向けに作られたAI英会話は、最初から自由に英文を考えることだけを求めるものではありません。
例えば、お手本として「I like coffee.」という英文を聞いて、そのまま真似するところから始められます。慣れてきたらcoffeeをteaに変えて「I like tea.」と言ってみる。さらに「What do you like?」と質問されたら「I like music.」と答えてみる。このように少しずつ自分で話す割合を増やせます。
超初心者は、英語を作るところから始めなくても大丈夫です。
お手本を聞く → 真似する → 単語を変える → 短く答える、という順番ならかなり始めやすくなります。
しかも相手はAIです。言い間違えても、何度聞き直しても、返事に時間がかかっても、人間の先生を待たせている感覚がありません。
英会話になると緊張してしまう人にとって、この心理的なハードルの低さはかなり大きなメリットだと思います。
特に「英語を間違えるのが恥ずかしい」という気持ちが強い人は、英会話が恥ずかしいと感じる原因と対策も参考にしてみてください。人間相手では話せないのに、AIなら意外と声が出せる人もいます。
超初心者はフリートークから始めない
AI英会話で超初心者が失敗しやすいのが、アプリを開いてすぐにフリートークを始めることです。
例えば、いきなりAIから「What did you do today?」と聞かれても、英語が全く出てこなければ止まってしまいます。
そこで「やっぱり自分にはAI英会話は無理だ」と判断してしまうのは、かなりもったいないです。AIが難しいのではなく、練習する順番が自分のレベルに合っていない可能性があります。
私は超初心者なら、次の順番で十分だと思っています。
- お手本の英語を聞く
- 同じ英文をそのまま発音する
- 一部の単語だけ入れ替える
- 簡単な質問に1文で答える
- 2文程度で答える
- 決められた場面でロールプレイする
- 慣れてからフリートークする
最初は「Hi.」「I’m Taku.」「I like coffee.」くらいで十分です。
英会話というと長い文章を話すイメージがありますが、実際の会話も短い返答をつないで進むことが多いです。まずは簡単な英語が考え込まずに口から出る状態を増やしていきましょう。
最初から難しい英文を作ろうとしないこと。
文法を考えすぎて黙ってしまうより、「I like it.」「I don’t know.」のような短い一文を実際に声に出すほうが、英会話の練習になります。
日本語ヒントと速度調整が挫折を防ぐ
超初心者向けAI英会話を選ぶとき、私がかなり重視したいのが日本語サポートです。
英語が分からないのに、説明まで全部英語だったら操作するだけで疲れてしまいますよね。
初心者の場合は、分からなくなったときに日本語へ戻れることが大切です。
- 日本語字幕を表示できる
- 日本語で意味を確認できる
- 答え方のヒントを表示できる
- 英語をゆっくり話してもらえる
- 分からない文法を日本語で確認できる
- お手本の音声を繰り返し聞ける
このような機能があるだけで、AIが話した英語を全く理解できずにレッスンが止まってしまう可能性を減らせます。
例えば聞き取れなければ、「Please speak slowly.」や「Please say it again.」を使います。それすら難しければ、日本語のサポートを使って意味を確認すればいいんです。
超初心者のうちは日本語を使わないことより、英語を嫌にならずに続けることのほうが大切だと私は考えています。
最初に覚えておくと便利なのが「I don’t understand.」「Please say it again.」「Please speak slowly.」「Can you give me a hint?」などの困ったときの表現です。
この数フレーズだけでも、英会話が止まりにくくなります。
中学英語は話しながら学び直せる
英会話超初心者の人からすると、「中学英文法を全部勉強し直してからAI英会話を始めたほうがいいのかな」と迷うところだと思います。
私は、全部終わるまで待つ必要はないと思っています。
少し覚える → 実際に話す → 分からなかった部分を確認する → また話すという流れで進めればいいからです。
例えば今日は「I like ~.」を覚えたとします。
その日のAI英会話で「I like sushi.」「I like music.」「I like soccer.」と何度も話してみます。次に「I don’t like ~.」を覚えたら、肯定文と否定文を両方使ってみる。この繰り返しです。
最初に覚える文法も、難しいものまで一気に広げる必要はありません。
- I am ~のbe動詞
- I like ~などの一般動詞
- Do you ~?などの疑問文
- I don’t ~などの否定文
- I went ~などの簡単な過去表現
- I’m going to ~などの予定表現
使う動詞もlike、want、have、go、eat、drink、work、live、play、watchあたりから始めれば、自己紹介や日常生活についてかなり話せます。
単語帳や文法書だけでは覚えにくかった英語でも、自分で実際に使うと記憶に残りやすくなります。
すでに英語を勉強しているのに口から出てこない人は、英語を勉強してるのに話せない原因と対策も合わせて読むと、インプットとスピーキング練習の違いが分かりやすいと思います。
毎日短時間でも声に出して練習する
AI英会話を使うなら、私は1週間に一度まとめて長時間やるより、短くても定期的に声を出す使い方をおすすめします。
超初心者なら、最初から30分や1時間続ける必要はありません。例えば1日5~15分程度から始めて、自分が無理なく続けられる時間を探してみてください。
学習時間はあくまで一般的な目安で、必要な時間や上達のペースにはかなり個人差があります。
おすすめなのは、毎日テーマを大きく変えないことです。
例えば最初の数日は自己紹介。
- 名前を言う
- 住んでいる場所を言う
- 仕事を言う
- 好きな食べ物を言う
- 趣味を言う
これだけを何度も繰り返します。
慣れたら買い物、レストラン、ホテル、空港などに広げていけばOKです。
私はワーホリの経験からも、難しい英語を一度だけ勉強するより、簡単な英語を必要なときにすぐ言えることのほうが実際の生活では助かると感じています。
AI英会話は見る教材ではなく、声を出す教材として使うのがおすすめです。
AIの回答を読むだけで終わらず、短くても必ず自分の声で返す習慣を作ってみてください。
AI英会話とオンライン英会話の違い
AI英会話とオンライン英会話は、どちらか一方が絶対に優れているというものではありません。得意な役割が違います。
| 比較項目 | AI英会話 | オンライン英会話 |
|---|---|---|
| 会話相手 | AI | 人間の講師 |
| 緊張しやすさ | 比較的低い | 人によっては高い |
| 言い直し | 何度でもしやすい | 多少気を使いやすい |
| 繰り返し練習 | しやすい | 時間に限りがある |
| 予約 | 不要なサービスが多い | 必要な場合がある |
| 人間らしい会話 | 限界がある | 経験しやすい |
| 初心者の始めやすさ | 高い | 緊張する人には高難度 |
英語を全く話せない人なら、まずAIで簡単な会話に慣れて、そのあと人間との会話へ進む方法もあります。
例えば、AI相手にホテルのチェックインを20回練習したあと、オンライン英会話で人間の講師を相手に同じ場面を練習する流れです。
AIなら相手の表情や文化的なニュアンス、人間特有の予想外の返答まで完全に再現できるわけではありません。そのため、将来的に外国人とのリアルな会話を目指すなら、人と話す経験も役立ちます。
AIで基礎練習をする → 話すことに慣れる → 人との英会話へ進むという使い方は、超初心者にはかなり現実的だと思います。
AI英会話を超初心者が選ぶポイント
AI英会話アプリは増えていますが、超初心者の場合はAIそのものの性能だけで選ばないほうがいいです。
日本語で助けてもらえるか、初級カリキュラムがあるか、聞いて真似する練習ができるか、発音を確認できるか。こうした「英語ができない状態でも練習を始められる仕組み」が重要になります。
ここからは代表的なAI英会話を比べながら、なぜ私が超初心者にはSpeakを推すのかを説明します。
超初心者向けAI英会話アプリを比較
AI英会話といっても、各サービスで得意分野が違います。
超初心者という視点で見るなら、Speak、スピークバディ、ELSA Speak、Duolingo、ChatGPT、DiaTalkあたりが比較候補になります。
| サービス | 初心者向け | 日本語補助 | AI会話 | 発音練習 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| Speak | 超初級コースあり | あり | あり | あり | 声に出す練習を増やしやすい |
| スピークバディ | レベル別 | あり | あり | あり | 順番に学習しやすい |
| ELSA Speak | 対応 | あり | あり | 強い | 発音を重点的に練習しやすい |
| Duolingo | 対応 | あり | プランによる | あり | 基礎から積み上げやすい |
| ChatGPT | 自分で設定 | あり | あり | 専用アプリとは異なる | 学習内容を自由に指定できる |
| DiaTalk | シーン別 | あり | あり | 対応 | 実践・ビジネス用途にも向く |
発音を徹底的に練習したいならELSA Speak、ゲーム感覚で基礎から積み上げたいならDuolingo、自由にAIへ注文しながら練習したいならChatGPTという選び方があります。
スピークバディも、レベルに合わせて順番に学習したい初心者には使いやすいサービスです。
その中で私がSpeakを推す理由は、超初心者向けの入口が用意されながら、最終的には実際に話すところまで一つのアプリ内でつなげやすいからです。
Speakは超初心者向けコースが充実
Speakには、英語を話すのが苦手で何から始めればいいのか分からない人を想定した日常英会話の超初級ミニコースがあります。
カリキュラムも超初級から上級まで段階的に用意されているので、「AI英会話に興味はあるけど、自分の英語力では無理そう」と感じている人でも入口を作りやすいです。
超初心者に使いやすいポイントとしては、次のような機能があります。
- 超初級から始められるカリキュラム
- お手本を聞いて声に出す練習
- 場面を決めたAIロールプレイ
- 発音のフィードバック
- 文法や語彙についてAIへ質問
- 学習した内容の復習
- 自分に合わせたレッスン作成
- AIとのフリートーク
私が特にいいと思うのは、最初からAIと好き勝手に話してくださいという設計だけではないところです。
学ぶ → 声に出す → 実際の会話で使うという流れを作りやすいので、何を練習したらいいのか分からない超初心者でも進めやすいです。
例えば海外旅行が目的なら、旅行で使う英語を中心に練習できます。日常英会話を覚えたいなら、自分の生活に近いフレーズを優先できます。
英語を使う目的と現在のレベルに合わせて学習内容を変えられるのは、AI英会話ならではの強みです。
英語を話せない人ほど、何を勉強するか自分ですべて決めなくていいアプリがラクです。
超初級から順番に進められるSpeakは、この点でかなり使いやすいと私は思います。
Speakなら聞く力と話す力が伸びる
Speakという名前の通り、このアプリで特に意識されているのがスピーキングです。
英語学習では、単語を覚える、英文を読む、動画を見るといった勉強だけになりがちです。でも実際に海外で必要になるのは、自分から言葉を出す力です。
私もカナダとオーストラリアで生活していて、頭では分かっている簡単な英語が会話になると出てこない場面があることを実感しました。
その対策として必要になるのが、英語を声に出す回数を増やすことです。
Speakでは、まず英語を聞き、その表現を実際に声に出し、その後に会話で使う流れを作れます。
つまり、リスニングとスピーキングを完全に別々に勉強するのではなく、聞いた英語を自分で使うところまでつなげやすいわけです。
例えば「I’d like a coffee.」を学んだとします。
意味だけ覚えて終わるのではなく、音声を聞く、自分で言う、AIとのカフェのロールプレイで使う。こうすると、知っている英文から使ったことのある英文へ変わっていきます。
さらにAI相手なので、同じ表現を何度使っても気になりません。
「昨日もこの英文を練習したから今日は別の難しい英語をやらなければ」と考える必要もありません。超初心者のうちは、むしろ同じ表現を何度も使うほうがいいです。
Speakでどこまで話せるようになるのかをさらに詳しく知りたい人は、Speakアプリで話せるようになるのかを検証した記事も参考にしてみてください。
Speakを入れただけで自動的に英語が話せるようになるわけではありません。
聞くだけで終わらせず、実際に声を出し、間違えた表現をもう一度使うことが重要です。AIは練習環境を作る道具として考えると使いやすいですよ。
無料体験で使いやすさを確認する
AI英会話アプリは、人によってかなり相性があります。
画面の見やすさ、AI音声の聞きやすさ、レッスンのテンポ、発音判定、どれくらい自分が話せるか。これは実際に触ってみないと分からない部分もあります。
そのため、超初心者ほど最初から長期契約だけで判断するのではなく、無料体験や無料プランが利用できるサービスなら、まず自分で触ってみる方法がおすすめです。
2026年8月時点の目安では、Speakには7日間の無料体験が用意されています。
料金の目安は次の通りです。
| Speakのプラン | 月払い | 年払い | 年払いの月換算 |
|---|---|---|---|
| プレミアム | 3,800円 | 19,800円 | 1,650円 |
| プレミアムプラス | 5,800円 | 29,800円 | 約2,483円 |
料金やキャンペーン、無料体験の条件は変更される可能性があります。上記の数値は2026年8月時点の一般的な目安として見てください。
超初心者なら、無料体験中に全部の機能を確認する必要はありません。
私なら次の4点だけ確認します。
- 英語が分からなくても操作できるか
- 毎日少しでも声を出したくなるか
- AIの英語を聞き取りやすいか
- 間違えても気楽に続けられるか
そしてもう一つ大切なのが、無料体験終了後の扱いです。無料期間終了後に有料プランへ移行するタイプでは、自動更新の条件やキャンセル期限を申込時に確認しておきましょう。
Speakの場合、無料体験終了前の所定の期限までにキャンセルしない場合は購読が始まる仕組みになっています。
無料体験は「英語力が伸びたか」を判断する期間というより、このアプリなら続けられそうかを見る期間として使うのがおすすめです。
AI英会話は超初心者こそSpeakがおすすめ
AI英会話を超初心者が始めるなら、私のおすすめはSpeakです。
理由はシンプルで、英語がほとんど話せないところからでも、聞く → 真似する → 声に出す → 会話で使うという流れを作りやすいからです。
超初級のカリキュラムがあり、日本語を使いながら学習でき、発音や文法を確認しながらAIとの会話へ進めます。
そして私が一番大きいと思っているのは、やっぱり人間相手ではないことです。
外国人の先生を目の前にすると頭が真っ白になる人でも、AIなら何度でもやり直せます。発音を間違えても、英文がおかしくても、先生の反応を気にする必要がありません。
英語が全く話せないなら、まずは次のような一文だけでも十分です。
- I’m from Japan.
- I like coffee.
- I’m tired.
- I don’t know.
- I don’t understand.
- Please speak slowly.
- Please say it again.
このレベルの英語を反射的に言えるようになったら、少しずつ2文にします。その次に質問を返して、ロールプレイへ進む。最終的にフリートークへ。
英語を話すというと、難しい単語や長い英文が必要に感じます。でも超初心者に最初に必要なのは、難しい英語ではありません。
知っている簡単な英語を、実際に口から出せるようにすること。
AI英会話は、その練習を人の目を気にせず何度でもできます。
もちろん、AIだけですべての英会話能力が完成するわけではありません。実際の人間同士の会話には、表情、間の取り方、アクセント、冗談、文化的なニュアンス、予想外の返答があります。
だから私は、超初心者ならまずSpeakなどのAI英会話で話すことに慣れて、そのあと必要に応じてオンライン英会話や実際の外国人との会話へ進めばいいと考えています。
超初心者だからAI英会話はまだ早いのではなく、超初心者だからこそAIから始める選択肢があります。
英語を勉強してから話すのではなく、簡単な英語を覚えたらすぐ声に出す。その繰り返しを作りやすいのがAI英会話です。
AI英会話のおすすめを何個も比較して決められなくなっているなら、まずSpeakの無料体験で実際に話してみるのが分かりやすいと思います。
操作できるか、英語が聞き取れるか、声を出すのが楽しいか。数日使えば、自分との相性はかなり見えてきます。
英語が全く話せなくても大丈夫。まずは「Hello.」や「I like coffee.」のような一文からでいいんです。超初心者だからこそ、AIを使って人の目を気にせず、たくさん英語を口に出すところから始めてみてください。

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