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ワーキングホリデー29歳から行くのは遅い?

ワーキングホリデー29歳

こんにちは。バックパックを背負ってカナダとオーストラリアの2回ワーホリ経験者takaranです。

ワーホリに29歳から行くのは遅いのかな、29歳でワーホリに行く人はいるのかな、と不安になっていませんか。30歳のワーホリはギリギリなのか、31歳になったらもう行けないのか、そもそもワーホリは何歳まで申請できるのか。年齢制限が気になって調べ始めると、焦ってきますよね。

さらに29歳になると、年齢だけではなく、今の仕事を辞めていいのか、帰国後に就職できるのか、キャリアに悪影響はないのか、貯金やワーホリ費用はいくら必要なのかといった悩みも出てきます。29歳女性なら結婚や将来のこと、29歳男性なら仕事や収入のことが気になる人もいるかなと思います。

結論からいうと、29歳はワーホリに行くには遅くありません。オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリスなど、29歳でも申請対象になる国はたくさんあります。30歳でも申請できる国があるため、29歳になったからといって諦める必要はありません。

ただし、29歳は年齢制限までの時間を意識し始める時期でもあります。ギリホリになってから慌てるより、行きたいと思っているなら国選びとビザの確認を始めながら、英語力も同時に上げておくのがおすすめです。英語ができない状態でもワーホリそのものは目指せますが、現地で仕事を探したり、友達を作ったり、旅行したりするときには、話せる英語が大きな武器になります。

この記事では、ワーホリに29歳から行けるのかという年齢の疑問から、30歳・31歳との境目、ギリホリ、帰国後の就職、英語力まで、これから動き出したいあなたに必要なことをまとめます。

  • 29歳からワーホリに行ける国と年齢制限
  • 30歳や31歳になる場合の申請タイミング
  • 仕事や帰国後のキャリアで考えておくこと
  • 渡航前から英語力を伸ばす方法
目次

ワーホリは29歳からでも間に合う

最初に一番気になる年齢の話から見ていきます。29歳という数字だけを見ると「もう最後なのでは」と感じるかもしれませんが、実際には多くの国で申請対象です。ただ、ワーホリは国によって年齢条件や申請方法が違います。まずは29歳、30歳、31歳の違いを整理しておきましょう。

29歳からワーホリに行く人はいる

29歳からワーホリを目指しても遅くありません。むしろ29歳は、日本である程度仕事を経験したあとに「やっぱり海外で生活してみたい」と考えるタイミングのひとつです。

私もカナダとオーストラリアでワーホリを経験しましたが、ワーホリの魅力は単に海外に長く滞在できることではありません。旅行だけでは分からない生活を経験しながら、仕事をしたり、人と出会ったり、自分で次の場所を決めたりできることです。

29歳だと、20代前半の頃よりも失うものを考えてしまいますよね。仕事を辞めるかもしれない。帰ってきたら30代になるかもしれない。周りは結婚したり、昇進したり、家を買ったりしているかもしれない。

でも、ワーホリには年齢制限があります。数年後に「やっぱり行こう」と思っても、そのときには通常のワーキングホリデービザを選べなくなっている可能性があります。

29歳は遅い年齢というより、行きたいなら具体的に動き始めたい年齢と考えるほうが近いです。

もちろん、焦って今日仕事を辞める必要はありません。行きたい国を決める、申請条件を調べる、必要な資金を計算する、英語を始める。このあたりは日本にいながらできます。

ワーホリへ行くかどうか自体で迷っているなら、ワーホリに行かない後悔を減らす判断軸も合わせて読んでみてください。行く場合と行かない場合の両方から考えたほうが、自分の答えを出しやすいですよ。

30歳でもワーホリは申請できる

ワーホリについてよくある勘違いが、30歳の誕生日を迎えたら申請できないというものです。

国によって条件は異なりますが、「18歳以上30歳以下」と定められている制度では、基本的に30歳も含まれます。そのため29歳になった瞬間に残り数か月になるわけではありません。

たとえば29歳になったばかりであれば、30歳の期間まで申請対象になる制度では、年齢面だけを見るとまだ時間があります。

29歳→30歳→31歳と考えると分かりやすいです。「30歳以下」であれば、一般的には30歳は対象に含まれ、31歳になるところが大きな境目になります。

ただし、これは年齢だけを見た話です。

ワーキングホリデーでは、パスポートの準備、残高証明、保険、健康診断などが必要になることがあります。国によっては募集枠や招待制度もあります。

特にカナダのIECは、プロフィールを登録すればその場でビザが確定するという仕組みではありません。招待を受けてから申請へ進むため、年齢上限が近い人ほど余裕を持って動いたほうがいいです。

「30歳でも申請できるから30歳になってから考えればいい」ではなく、行きたい気持ちがあるなら29歳のうちに情報収集を始めておくのがおすすめです。

31歳になる前に確認したい年齢制限

29歳からワーホリを考えるなら、申請時の年齢と渡航時の年齢を分けて考えることが大切です。

ワーキングホリデーでは、年齢条件をビザ申請時点で判断する国があります。そのため、30歳で条件を満たして申請し、ビザ取得後に31歳になったからといって、必ずその瞬間に渡航できなくなるわけではありません。

たとえばイギリスのYouth Mobility Schemeでは、対象となる日本人が条件を満たしてビザを取得したあと31歳になっても、ビザが有効であれば期間中は滞在できます。

ニュージーランドも、日本人向けワーキングホリデービザは申請時の年齢条件が18歳から30歳で、発給されたあとは一定期間内に入国する仕組みです。

確認するタイミングは申請時の年齢・ビザ取得後の入国期限・現地でのビザ有効期限の3つです。

つまり「31歳になったらその日に全部終了」という考え方ではありません。

ただし、国やビザによって条件は異なり、制度変更もあります。申請直前には必ず渡航先政府や大使館などが出している最新の申請条件を確認してください。

29歳で行けるワーホリの国

29歳でワーホリを考えると、オーストラリアやカナダだけに目が向きがちですが、日本人が利用できるワーキングホリデー対象国・地域はかなり増えています。

2026年4月時点では、日本は32の国・地域とワーキングホリデー制度を導入しています。その中には、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、台湾などがあります。

29歳年齢で見るポイント
オーストラリア申請対象日本人は基本18~30歳
カナダ申請対象IECの募集状況も確認
ニュージーランド申請対象日本人は18~30歳
イギリス申請対象日本人はYMSを利用
フランス申請対象31歳の誕生日前までが目安
ドイツ申請対象基本的に30歳以下
韓国条件確認が必要25歳超は通常条件と異なる

特に29歳から長く海外へいたい人は、最初の1年だけではなく次のビザまで考えて国を選ぶ必要があります。

オーストラリアには条件を満たすことで2回目、3回目のWorking Holiday visaを申請できる仕組みがありますが、それぞれ年齢条件があります。29歳からスタートしてセカンドやサードまで狙うなら、仕事の条件と申請時期をかなり意識することになります。

一方、イギリスのYMSは日本人の場合、最長2年間滞在できるため、29歳からまとまった海外生活を経験したい人には候補になりやすいです。

カナダはIECの招待方式なので、年齢条件を満たしていても希望したタイミングで必ず進めるとは限りません。募集状況まで含めて考えてください。

国によって年齢、募集人数、必要資金、滞在期間、就労条件は変わります。表の内容もあくまで国選びを始めるための目安として考え、実際に申請するときには最新条件を確認してください。

ギリホリで後悔しないための注意点

29歳や30歳で行くワーホリは、ネットではギリホリと呼ばれることがあります。ギリギリとワーキングホリデーを合わせた俗称で、正式なビザ名称ではありません。

ギリホリと検索すると、やめとけ、後悔、就職できない、人生終わった、といったかなり強い言葉も出てきます。

でも、29歳で行ったこと自体が失敗になるわけではありません。

私が気をつけたほうがいいと思うのは、年齢ではなく、何となく海外へ行って1年を使ってしまうことです。

ワーホリは自由度が高いので、過ごし方によって経験の差がかなり出ます。日本人ばかりの環境にいて日本語だけで生活することもできますし、現地の人や外国人と積極的に関わり、仕事も旅行もどんどん挑戦することもできます。

29歳から行くなら、現地へ行ってから考えるのではなく、渡航前に「英語をどこまで伸ばすか」「どんな仕事をしたいか」「どこへ旅行したいか」「帰国後に何へつなげるか」を決めておくと1年を使いやすくなります。

29歳では時間の価値が大きいです。

だからこそ、若い人より不利だと考えるのではなく、社会人として経験してきたことを利用したほうがいいかなと思います。仕事の進め方、人との付き合い方、お金の管理、自分の得意不得意。20代前半にはなかったものを持って海外へ行けるのが29歳の強みです。

ワーホリを29歳から成功させる準備

年齢条件を確認したら、次は「行けるか」ではなく「どう過ごすか」を考えていきます。29歳では仕事や帰国後のキャリアも無視できません。そして私がかなり重要だと思っているのが英語です。同じ1年間でも、渡航した時点でどれくらい話せるかによって、最初に選べる行動が変わってきます。

29歳で仕事を辞める前に考えること

29歳でワーホリを迷う理由としてかなり大きいのが、今の仕事ですよね。

学生なら卒業後そのまま海外へ行く選択もできますが、29歳ではすでに数年間働いている人も多いです。正社員として働いていたり、責任のある仕事を任されていたりすると、辞める決断は簡単ではありません。

まず確認したいのは、会社を辞める以外の方法がないかです。

  • 長期休職制度を利用できないか
  • 退職するならいつ伝えるか
  • 有給休暇をどう使うか
  • 社会保険や年金をどうするか
  • 住民票や海外転出の手続きをどうするか
  • 帰国後の生活費をいくら残すか

会社によって休職制度の内容は違うため、「ワーホリなら休職できる」と決めつけないほうがいいです。まず就業規則を確認して、人事や会社に相談してみるのが現実的です。

退職する場合も、渡航資金を全部持っていかないことをおすすめします。

現地生活費だけを計算すると、帰国後に仕事が決まるまでの生活費が抜けてしまいます。航空券、保険、ビザ関連費用、最初の家賃、食費などに加えて、帰国後の資金も別に残しておいたほうが安心です。

退職時期や休職、保険、年金などをもう少し詳しく整理したい人は、ワーキングホリデーで仕事を辞める判断と準備も参考にしてください。

帰国後の就職とキャリアを考える

29歳で1年間ワーホリへ行けば、帰国すると30歳前後になります。2年間海外へ行けば31歳前後になることもあります。

そこで気になるのが、帰国後に就職できるのかですよね。

ワーホリへ行ったという事実だけで就職できなくなるわけではありません。ただ、転職活動では「なぜ仕事を辞めて海外へ行ったのか」「現地で何をしていたのか」「それをこれからどう生かすのか」は説明できるようにしておいたほうがいいです。

特に29歳から行くなら、出発前に帰国後の話まで軽く考えておくのがおすすめです。

ワーホリを職歴の空白にするのか、海外で経験を増やした期間にするのかは、現地での行動によってかなり変わります。

たとえば、「海外に行っていました」だけでは弱いですが、こんな話ができると内容が変わります。

  • 外国人と働くために英語を使った
  • 自分で履歴書を作って仕事を探した
  • 住居や仕事を自分で交渉した
  • 多国籍の人と一緒に働いた
  • 海外生活で起きた問題を自分で解決した
  • 以前の職歴に関係する仕事へ挑戦した

もちろん全員が英語を使う仕事に転職する必要はありません。以前の業界へ戻るのもありですし、海外経験をきっかけに別の仕事へ進むのもありです。

大切なのは、1年間を終えてから意味を考えるのではなく、出発する前から「何を持って帰るか」を少し考えておくことかなと思います。

英語ができなくてもワーホリは可能

ワーホリに29歳から行きたいけれど、英語ができない。これで諦めている人もいると思います。

オーストラリアやニュージーランドなどの一般的なワーキングホリデービザでは、「英語がペラペラであること」が一律の取得条件になっているわけではありません。

なので、英語が苦手だからワーホリに申請できない、という話ではありません。

ただし、ビザを取れることと、現地で困らず生活できることは別です。

現地へ行けば、かなり早い段階から英語を使います。

  • 空港で質問する
  • SIMやスマホを契約する
  • 銀行口座を作る
  • 家を探す
  • オーナーへ連絡する
  • 履歴書を配る
  • 仕事の面接を受ける
  • 職場で指示を聞く
  • 友達と会話する

英語力が低くても何とか生活することはできます。でも、話せないことで避けてしまう場面が増えるともったいないです。

「英語ができるようになってからワーホリへ行こう」と何年も先延ばしにする必要はありませんが、ビザ準備と英語学習は同時進行がおすすめです。

渡航前から英語力を高めておく

私がワーホリ前の人に伝えたいのは、英語は現地へ行けば自然に話せるようになる、と考えすぎないほうがいいということです。

海外にいるだけで英語が自動的に伸びるわけではありません。

英語をあまり話さなくても生活できる環境へ入れば、日本にいるときと変わらないくらい日本語中心で過ごすこともできます。

逆に、渡航前から簡単な会話ができれば、現地へ着いてすぐ次の行動へ進みやすくなります。

たとえば仕事探し。

同じ求人を見つけたとしても、面接でほとんど答えられない人と、多少間違いながらでも自分の経験を説明できる人では、応募できる仕事の幅が変わってきます。

友達作りも同じです。話しかけられたときに「Yes」「No」だけで終わってしまうのか、そこから質問を返せるのかで、その後の関係が変わります。

ワーホリ前に目指したいのは完璧な英語ではありません。間違えても自分から口を開ける状態を作っておくことです。

29歳からのワーホリでは、この準備が特に大事だと思っています。

1年間という時間は同じでも、最初の3か月を英語に慣れるだけで使うのか、到着直後から仕事探しや人付き合いに動けるのかでは、経験できることに差が出るからです。

AI英会話Speakで英語を鍛える

そこで渡航前の英語練習として使いやすいのが、AI英会話アプリのSpeak(スピーク)です。

私がワーホリ準備と相性がいいと思う理由は、英語を勉強するアプリというより、英語を実際に口から出す練習をしやすいからです。

単語帳を見たり、英文法を勉強したりすることも必要ですが、ワーホリで最終的に必要になるのは会話ですよね。

SpeakならAI相手なので、人間の先生を予約する必要がなく、話したいと思ったときに練習できます。間違えても相手がAIなので、英語初心者でもかなり気楽です。

ワーホリで使いそうな英語を練習できる

ワーホリ前なら、何となくフリートークをするだけではなく、現地で使う場面を想定して練習するとかなり実用的です。

  • 英語で自己紹介する
  • 仕事の面接を受ける
  • カフェで注文する
  • シェアハウスについて質問する
  • 初対面の人と雑談する
  • 旅行先で道を聞く
  • 仕事で分からないことを聞き返す

こういう会話を日本にいるうちから声に出しておけば、現地で初めて話すときのハードルがかなり下がります。

渡航後もそのまま続けられる

Speakのいいところは、渡航前だけの教材にならないことです。

オーストラリアやカナダへ行ったあともスマホがあれば練習できます。

たとえば翌日に面接が決まったら、その夜に面接英語を練習する。職場で聞き取れなかった表現があれば、あとで確認する。外国人の友達と話していて言えなかったことがあれば、次に言えるように練習する。

現地生活そのものを英語教材にできるのが強いです。

無料体験で自分に合うか確認できる

Speakには7日間の無料トライアルがあります。いきなり長期間使うと決める必要はないので、まず数日使ってみて、自分が毎日声を出せそうか確認するのがいいと思います。

無料体験後は選択したプランへ移行する仕組みなので、継続しない場合は無料期間終了前のキャンセル条件を忘れずに確認してください。料金やキャンペーン、無料期間などは時期によって変わる可能性があります。

29歳でワーホリを考えているなら、ビザを調べる今日から英語も始める。これが一番効率がいいかなと思います。

Speakがどんなアプリなのか、料金、プレミアムとプレミアムプラスの違い、評判、無料期間、解約、キャンペーンなども確認したい人は、Speakアプリで話せるようになるのかを詳しく解説した記事にまとめています。

ワーホリは29歳の今から準備しよう

ワーホリに29歳から行くのは遅いのか。

私の答えは、遅くありません。

29歳でも、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、フランスをはじめ、申請を検討できる国はあります。30歳も対象に含まれる制度があるため、「29歳になったからもう無理」と諦める必要もありません。

ただし、29歳は何年も迷い続けられる年齢ではないのも事実です。

特に別の国にも行きたい人、オーストラリアでセカンドやサードを狙いたい人、30歳になるまで時間が少ない人は、申請時の年齢条件から逆算して考える必要があります。

ワーホリに29歳から行くなら、国選び・ビザ・資金・仕事・帰国後・英語を同時に少しずつ進めていくのがおすすめです。

そして、これからワーホリへ行くなら英語は早く始めるほど有利です。

同じ1年間でも、英語がほとんど話せない状態から始める1年と、最初から簡単な会話ができる状態で始める1年では、仕事、人間関係、旅行、恋愛、生活、全部で動ける範囲が変わってきます。

29歳だからこそ、「現地へ行ってから英語を勉強すればいい」ではなく、日本にいる時間も使って準備しておきたいところです。

Speakなら渡航前から始めて、カナダやオーストラリアへ着いたあともそのまま続けられます。まずは無料体験を使って、英語を実際に声に出すところから始めてみてください。

29歳は、ワーホリを諦める年齢ではありません。

行きたいと思っているなら、まだ選べる今のうちに動き始める。私はそれが一番後悔しにくい選択かなと思います。

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この記事を書いた人

カナダとオーストラリアの2カ国でワーキングホリデーを経験。
カナダではジャパレス(日本食レストラン)で働き、オーストラリアではフルーツピッキングや配達の仕事に挑戦しました。現地で必死に稼いだお金を握りしめ、各地を転々としながら「ラウンド(旅)」を敢行。世界中にたくさんの友人ができ、多様な文化や価値観に触れる中で、自分自身の視野が大きく広がりました。
この旅で培った行動力と経験を活かし、現在は3つの事業を立ち上げて毎日を楽しく生きています!
当ブログでは、私のリアルな体験談をもとに、一歩を踏み出したいあなたへ役立つ情報を発信しています。

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